イベント・派遣情報
過去の大会、イベント情報

第15回日本ジャンボリー

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開催の趣旨

_DSC8856.JPG 日本ジャンボリーは、4年を周期に、全国の代表スカウトと指導者、そして海外からの参加者を交えた我が国スカウト運動最大のスカウト教育イベントです。
 日本ジャンボリーは、参加スカウトが「ちかい」と「おきて」を実践し、班制教育や進歩制度などスカウト教育の基本を重視した質の高いスカウト活動を促進する機会として、また、ジャンボリーならではのプログラムに参加することにより新たな発見や感動を体感するとともに、スカウト同士の友情の絆を結び、海外からの参加者との交流を通じて、国際感覚を身に付け世界平和を考える機会を提供するなど、青少年の自己成長を促すための大会として開催しています。
 同時に、日本連盟としては、大会全体の中でスカウト運動が取り組むべき課題や将来への展望について検証する機会として捉え、その実施にあっては、世界スカウト機構の示すガイドラインおよび基本要件を視野に入れ、青少年の現在と将来に係わりの深い課題を取り入れたプログラムを地域社会や関係組織・友好団体と一体となって展開し、日本ジャンボリーの開催を通じて、本運動を国内外の社会に広くアピールし、スカウト運動の一層の躍進を図る契機としました。

大会の目的

 本大会に参加した青少年たちが、世界文化遺産登録を目ざす霊峰富士山麓の豊かな自然の中でのキャンプ生活や様々なプログラム活動に挑戦することにより相互理解と協調性を養い、また環境や健康の諸問題を考えることをとおして、持続可能な社会について共に考え行動する機会としました。

大会のテーマ

世界に向かって でっかく羽ばたけ!

_DSC9010.JPG 今大会は、2015年に日本で開催される世界スカウトジャンボリーに向けた第一歩であり、スカウト運動が大会の参加者の力によって大きく飛躍・前進する契機としました。
 壮大な富士を仰ぐとスカウト運動の創始者ベーデン-パウエル卿が遺した言葉が胸に湧いてくる。My mountain says “Look wider; look higher; look farther ahead, and a way will be seen.”(我が山が「もっと広く高く、そして遠くを見よ、そうすれば、道は見えてくるだろう」と、私をさとし示している)。朝霧高原で自然環境と調和を図り、全国の青少年と世界の仲間とともに、広い視野、より高い志をもって、富士山のように「でっかく成長しよう」という願いを込めて、大会テーマとしました。

大会のコンセプト

(1) 地球環境との共生を考える
(2) 強健な身体とそれを支える食の大切さを体感する
(3) 地域社会や関係組織・諸団体と一体となって開催する
(4) ゆとりのある大会を目ざす

主  催

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟

後  援

文部科学省、防衛省、
静岡県、静岡県教育委員会、富士宮市、富士宮市教育委員会、NHK静岡放送局

特別協力

チャレンジ25キャンペーン(環境省)

支  援

陸上自衛隊第1師団、第34普通科連隊

開催期間

平成22年(2010年)8月2日(月)~8月8日(日)
参加者は8月1日(日)に入場し、9日(月)に退場(8泊9日)

日  程

日 程

主な行事

午前

午後

夜間

 

728日(水)

先々発要員到着

先々発要員到着・設営・準備作業

 

729日(木)

先発要員到着

先発要員到着・設営・準備作業

 

730日(金)

大会本部要員到着

大会本部要員到着・設営

事前訓練

 

731日(土)

準備作業

 

準備作業

 

前 日

8 1日(日)

派遣隊到着・設営

派遣隊到着・設営

 

第1日

8 2日(月)

開会式

 

開 会 式

 

第2日

8 3日(火)

プログラム

プログラム

プログラム

 

第3日

8 4日(水)

プログラム

プログラム

プログラム

 

第4日

8 5日(木)

スカウト平和の日

平和祈念式典

ジャンボリー大集会

 

第5日

8 6日(金)

プログラム

プログラム

プログラム

 

第6日

8 7日(土)

プログラム

プログラム

プログラム

 

第7日

8 8日(日)

環境整備・閉会式

 

環境整備

閉 会 式

翌 日

8 9日(月)

参加者退場

派遣隊退場

派遣隊・大会本部要員退場

 

810日(火)

後発要員退場

片付作業・後発要員退場


会  場

静岡県富士宮市 朝霧高原

_DSC0376.JPG 第13回世界ジャンボリーの会場であった朝霧アリーナを中心に周辺の牧草地、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場、静岡県立朝霧野外活動センターなどを会場としました。
JR東海道新幹線新富士駅または東海道線富士駅より約35㎞。海抜 平均800~860m。


人数規模

_DSC0793.JPG 世界スカウトジャンボリーの参加対象年齢(14歳から17歳)を参考に、15NJでは日本的に学年で区切ることとし、日本の部門編成に合わせ、派遣隊にボーイスカウト班とベンチャースカウト班を設け、ともに参加することとしました。
これまで奉仕隊や上級班長、隊付として参加していたベンチャースカウトを派遣隊のスカウトとして参加するにあたり、隊全体に奉仕しながら自らも大会を楽しみ、後輩のスカウトたちの見本となることを期待しました。
また、一般の小中学生を対象とした「オープン参加」を試み、大会本部要員には、関係諸団体、一般成人等からの奉仕を歓迎しました。

(1) 参加人員

 

派遣隊
オープン参加

派遣団要員
大会本部要員
備考
加盟員

378こ隊 14,868人
(音楽隊等3こ隊114人を含む)

279人
(交代参加者36人を含む)

1,910人
(交代参加者535人を含む)

17,057人 46都道府県連盟
海外
706人
89人
795人
41か国・地域

一般・諸団体

1,498人
(日帰り参加1,429人
キャンプ参加69人)


32人
(アウトドアチャレンジ25人
一般ボランティア7人)

1,530人

17,072人

279人

2,031人

19,382人  

(2)来場者(8月2日から8日までののべ人数)

 

8月2日

8月3日
8月4日
8月5日 8月6日 8月7日 8月8日 8月9日

見学者

465 567 1,101 4,470 1,961 3,995 805 13,364
来賓・招待者 114 22 16 11 29

6

27 225

579 589 1,117 4,481 1,990 4,001 832 13,589

大会の運営・組織

_DSC0993.JPG 事前の準備は、平成19年度に企画委員会(新藤委員長)を9回開催し、基本構想を策定し、平成20年度より実行委員会(新藤委員長)を開催し、同委員会のもとに13の専門部会を編成して具体的な諸準備が進められました。
 今大会の会期はこれまでのジャンボリーの5日間より2日長い7日間(入場日、退場日を入れると8泊9日)とし、参加対象も小学校6年生から高校3年生までとしました。
 サブキャンプの運営を大会本部に含めるなど大会組織や運営は、大会本部を中心とした簡素で効率的な組織運営を図り、県連盟派遣団本部や外国派遣団本部はサブキャンプには配置せず、スカウトセンターに派遣団本部エリアを設け、ブロックごとに集約配置を行い、大会本部要員・県連盟および外国派遣団要員は、原則として成人生活地域(成人サブキャンプ)でのキャンプとしました。
 今回は、加盟員以外の青少年を参加対象とした「オープン参加」を実施し、ジャンボリーに参加し、国内や海外のスカウトとの交流や様々な自然体験活動を体験しました。

動 画

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報告書(PDF)

第15回日本ジャンボリー(もくじ等) (1.9MB)

第Ⅰ章 第15回日本ジャンボリー実施要項 (2.5MB)

第Ⅱ章 開催までの経緯 (777KB)

第Ⅲ章 大会本部各部の業務概況 (8.4MB)

第Ⅳ章 参加者の声 (1.1MB)

第Ⅴ章 資料編 (2.6MB)