公益財団法人ボーイスカウト日本連盟                          Scout Association of Japan

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創始者のメッセージ・スカウティング (Scouting) とは…

・学校外での教育である
スカウティングは、学校及び家庭教育を補充し、そこでは達成しえないニーズを実現していく。 スカウティングでは、青少年が自己の知識及び探究心、発見や理解を広めたいという願望を満たし伸ばしていく。
・青少年のための活動である
スカウティングは青少年の身体的、知的、精神的発達を励ます活動である。 地域の状況に応じた展開や応用ができる、地域的なニーズに応じて活動を行う。
・国際的である
世界中には、スカウト活動を行う国と地域が217存在する。
・成長しつづけている
スカウティングは1907年に創設され、以後たえず成長を続けている。今日、2,800万人以上(2000年11月現在)の少年少女がこの運動に参加している。 この20年間(1970年〜1990年)で加盟員は倍増している。とくに開発途上国においては、著しく加盟員が伸びている。
・すべての人々に開かれている
スカウティングは、創始者ロバート・ベーデン-パウエル卿により作られた目的、方針、方法にそって進められており、人種や信仰にかかわりなく、すべての人々に門戸を開いており、開かれている。
・楽しく目的のある活動である
スカウティングは、ゲームやハイキング等の楽しい活動を通して、青少年が身体的、知的、社会的、精神的に成長するのを助ける。
・成人にとっては、一つの挑戦である
成人にとっては、青少年と活動を共にすることによって、世代間の隔たりを乗り越え、互いに理解し合うことができる。成人は、リーダーとして奉仕する中で研修を積み、新しい体験を積みことによって個人的な成長という喜びを得る。

 

教育の方法:

・自分の義務をはたす
簡単な生活規範として「スカウトのちかいとおきて」を守る ・行うことによって学ぶ 仲間とー緒に意欲的に参加する
・小グループでの作業
指導力、集団行動の技能、個人の責任感伸ばされる班という小グループでの活動
・魅力的なプログラム
青少年が興味をもって、しかも生活に必要な技能が自然に身についていく。主に野外で自然とふれあいながら進められる。
・自発的である
スカウト(青少年の加盟員の総称)もリーダー(指導にあたる成人の総称)も自分の意志でスカワティングに加わる。
・非政治的及び非政府的である
スカウティングは特定の政党及び政治団体を代表するものではない。しかし、スカウトは、自分の住む地域・社会・国に建設的な貢献を積極的に行うよう奨励される。

 

スカウトたちは参画する…現実のニーズを満たすために

スカウトたちは、自分の居住する地域社会が直面する多くの間題に参画する。スカウトたちは、地域社会の他の人々と協力して共通の目的を達成する。スカウトたちは友人・隣人・地域社会の指導的地位にある人・他団体と協同しあう。開発途上の国々と、高度に工業化された発展国の間でスカウト活動を通じて2か国間提携プロジェクトが行われ、多くの者が活動している。

世界では、スカウトたちが 次のような社会に参加している

・子供の健康・文盲追放
・家族計画教育・再植林
・薬物乱用防止・平和教育
・子供たちの権利・職業技能訓練
・きれいな水と衛生・生活技能の訓練
・食糧生産及び農業・青少年の失業
・適切な技術・非行防止
・環境保護とその教育・移民居住地域
・低価格の住宅建設・障害者との共存
・エネルギーの再利用・開発問題についての教育