元気団こぼれ話
 

          ということでご紹介した大阪第165団。
          本誌記事に収まりきれなかった「こぼれ話」を少々ご紹介します。

          今回は、様々な話題の中で飛び交った、現代の学校教育・ボーイスカウトをめぐる話題の断片を「キーワード集」的にご紹介してみます。

 



 


●学校も、親も、変化している

 親が学校の中で起こっていると想像していることは
 「30年前の個人的な体験談」が主体。
 今の学校の中のことは先生方にしかわかり得ない。
 だからこそ、寄り合いながら、焦らずに育てていきたい。

 

●奉仕活動の入り口で

 地域の人たちに「ありがとう」と言ってもらうと、
 生徒たちはまあ、3ヶ月は悪さができない。

 

●休日の開校について

 4月からは土曜日を「選択制の日」として開校します。
 勉強、補習、運動など、やりたいことを選んでさせるものです。
 「居場所」以上の、「何かをする場所」が、今求められているんです。

 

●素早く決断すべきこと、慎重になるべきこと

 多くのことは「まずやってみる」姿勢が大切。
 進みながら考えればよい。
 しかし、たとえば「この生徒を落第させるかどうか」というようなことは
 決して早計に判断すべきではない。
 思い切って進めてみながら考えるべきことと、
 慎重に考え抜いて進めるべきこととの見極めこそが大事だ。

 

●ボーイスカウトならではのこと

 ボーイスカウトの野営では、「仲間と力を合わせて」に加えて、
 「静寂の中に身を置いて、孤独と向き合う」という面がある。
 そのような経験は現代の子どもたちにとくに不足している。