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日時:    2022(令和4)年4月8日(金)21:00~22:00
場所:    オンラインにて開催
出席:    委員長 澤 朋宏(愛知)
委員   小山正芳(東京)、武末健志(福岡)、中嶋みと葉(静岡)、山本浩介(兵庫)、山本慎太郎(東京)
事務局  額谷 征幸、河村 美保、山田 哲司

※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。
また、議論そのものをまとめておりますので、実施が確定された情報ばかりが載っているものではないことにご留意ください。

<議題>
◯自己紹介
◯当委員会の事業について
◯タスクの進め方について
◯会議開催スケジュールと、その内容について
◯今後のスケジュール

<議事録>
◯当委員会の事業について
初対面の委員が多いことから、所属県連盟・団での役務など自己紹介を行った。
その上で、この4月からの日本連盟の組織体制について委員長より報告を行った。
くわえて、今年度予算の説明を通じて、当委員会の事業内容について説明を行った。
その中で以下の2点を付け加えた。
・当委員会の「つとめ」は加盟員内外の情報流通の最適化であり、「すべての人びとが迅速に情報を得られる」状況を作り出すことと、
情報の取り扱いに留意すること。
・委員の任期は2年だが半年後には来年度の予算検討が始まるため、「半年間」で2年後を見据えられるようにすること。

◯タスクの進め方について
各種事業内容の説明に続いて、各委員で役割を分担して任に当たることを説明した。
また、当委員会では日本連盟が情報ツールとして用いているSlackというツールを情報連携の中心に据えて活用すること、
Googleドライブを用いて情報共有を行っていくことを説明した。

◯会議開催スケジュールと、その内容について
各々の事業進捗の連絡・報告は、会議開催を待たずにSlackを通じて連携することを説明した。これにより、
会議と会議の間の期間を埋められることが目的である。
加えて、会議は1回/3wのペースで当初は開催することを説明した。期首のうちに対面会議を開催し、
お互いの「人となり」を認知した上でオンラインツールを活用することで、「オンラインへの抵抗感」を減らすこととした。
このような当委員会の事業形態そのものがコロナ禍が続く中での今後の活動指針の一つとなることを目指すこととした。

◯今後のスケジュール
4/13(水) 100周年記念ソング発表会
4/14(木) 全国防災キャラバン担当者ミーティング(社会連携)
4/23(土) 合同常設委員会(※委員はオンライン参加)
5,28,29(土日)全国大会(兵庫・姫路)

 

この件に関するお問い合わせ

ボーイスカウト日本連盟事務局 広報担当
Email: pr@scout.or.jp

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