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日時:令和4年9月5日 19時30分~20時30分
場所:google meet
出席:和田(財務)、小堤(プログラム)、中本(組織拡充)、満仲(プラごみバスターズ大作戦推進)、澤・山本(広報)
事務局:河村

◎主な議題と議事録
① 機関誌9月号に関して
制作状況について説明を行った
過去のジャンボリー後の号と同様、増ページで32ページ体制に。
うち21ページがジャンボリーに関連する記事。
9/20発行予定 本日(9/5)校了

② 機関誌11月号に関して
・先日、Slackで示した台割案について説明を行った
・テーマ「躍動する若い力」―ベンチャー・ローバー年代など、今後のスカウティングを担う世代の活動を紹介する他、指導者の養成に関する最新情報の掲載を予定
・それぞれの掲載内容について、執筆の担当と趣旨について説明した
・掲載希望について
プラごみバスターズ 9/19,25実施のイベントを掲載したい
募集した結果報告の紹介をしたいと希望があった
・組織拡充 「ワクワク」インフォの内容と事例紹介で構成したい
・確認事項について
RCJについての原稿依頼のルートについて
原稿締切を9/26とすることについて
それまでに担当理事が原稿の内容を確認の上で事務局に提出すること。
事業がギリギリに実施される場合、写真掲載予定点数や文字数を事前に申告すること
URL掲載について、QRコード制作は自作でもよいが事務局に依頼することも可とする
紹介するWebページは、発行日までに制作を終えていることを前提とすること
1ページあたりの文字数について(1ページあたり1300〜1400文字と写真を4枚程度)

③ SNSの利用について
・プラごみバスターズ、ジャンボリーなどで活用機会増大の結果について説明した
・投稿数が増えて定期投稿できていることで、フォロワー数も増えていることを説明した
・今後の利用促進を依頼するとともに、留意点について説明した
・プラごみバスターズ大作戦の広報担当である満仲委員より、投稿内容制作の背景についてご説明いただいた後、投稿画像について意見交換を行った。
・画像制作にはパワーポイントを使い、特別な画像編集アプリを使用しなくても製作可能であることの説明があった。また、画像の上に文字を載せることについて意見交換を行った。スマートフォンでの閲覧など最近の利用状況を考えると、「画像プラス文字」という伝え方が効果的であると好意的な意見が多い一方、その文字量や文字色が見やすさに影響するという指摘もあった
・3つのSNSの使い分けについて、さらなる研究が必要な分野ではあるが、フェイスブックページと、ツィッター・インスタグラムとで利用年代の特性の違いからユーザー層が分かれるであろうという推察の提示があった

④ webページ制作などの広報について
・日本連盟のWebサイトの構造について改めて説明した
・現状、「新着情報」ページには15件の情報が掲載され、概ね一か月で次ページに繰り越される(すなわち目安として一か月に一度の確認で、最新情報を網羅できる)。
・事業周知にあたってWebサイトの活用を依頼するとともに、特設サイトを作る場合には事前に協議(当該委員会内、対広報委員会)を密にすることを依頼した
・事業ごとのSNSアカウント制作の際には、広報委員長の確認・承認を得て実施することを確認した

⑤ その他
第4回会議の日取りは、10月下旬に開催することを確認した
詳細な日程は、後日、策定することに。

以上

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