子どもの目から見た国立公園フォトコンテスト2019

ボーイスカウト日本連盟は、豊かな自然にふれあいながら、環境に負荷をかけないよう、また自然と共生する社会の実現に向けた行動を喚起するための活動「国立公園カーボン・オフセットキャンペーン」を実施しています。

本キャンペーンでは、国立公園を訪れたスカウトたちが気に入った現地の情景を写真で納める「子どもの目から見た国立公園」という自然体験の取り組みを行っています。子どもの目で国立公園がどのように写っているのか、多くの方に見ていただくため、今年キャンペーンを行った11の国立公園から1枚の写真を選別して、12月5日から7日に東京で開催された環境展示会「エコプロ2019」の来場者からの投票によるフォトコンテストを行いました。

ノミネート作品 | 表彰作品


フォトコンテスト2019ノミネート作品

①釧路湿原国立公園(北海道) 開催:7月6日
②大雪山国立公園(北海道) 開催:8月31日
③支笏洞爺国立公園(北海道) 開催:9月21日
④南アルプス国立公園(山梨) 開催:9月15日
⑤中部山岳国立公園(長野) 開催:9月16日
⑥吉野熊野国立公園(奈良) 開催:11月4日
⑦山陰海岸国立公園(兵庫) 開催:9月28日
⑧西海国立公園(長崎) 開催:11月9日
⑨雲仙天草国立公園(長崎) 開催:10月6日
⑩阿蘇くじゅう国立公園(大分) 開催:10月13日
⑪慶良間諸島国立公園(沖縄) 開催:8月3日
国立公園カーボン・オフセットキャンペーン
子どもの目から見た国立公園写真コンテスト
2019年度11会場


フォトコンテスト2019表彰作品

環境展示会「エコプロ2019」のブース来場者の方に一人1票で投票していただき、その中で多くの票を得たものを優秀賞、次点を入賞として表彰させていただきます。(3日間合計ブース訪問者数:380人)

優秀賞 大雪山国立公園(北海道) 入賞 中部山岳国立公園(長野)

キャンペーン参加団:北海道連盟 旭川第5団、旭川第21団
指導者コメント:国立公園・世界自然遺産カーボン・オフセットキャンペーン実行委員会と連携・協力し、国立公園内のビジターセンター等で「学び」、子どもの目から見た国立公園を撮影しながら歩き、五感を通して自然の仕組みを「体験し」、チラシを配布することによって豊かな自然を守るための大切さを大人たちに「伝える」三つの活動に取組んでいます。
子どもたちの撮影した写真が優秀賞に選ばれたこと、とても嬉しく思います。地球環境を守るためのメッセージとして、スカウトから観光客の方へ手渡したチラシが、何かの行動のきっかけになるかもしれません。誰かに伝えてくれるかもしれません。子どもたちの未来のために、思いを伝えるこのキャンペーン活動は、大きな意義があります。ボーイスカウトの子どもたちがこの活動で得た経験を忘れず、未来のリーダーへと成長していくことを期待しています。【旭川第21団 高橋様】

キャンペーン参加団:愛知連盟 名古屋第67団
指導者コメント:「小さな苔の世界」
伏流水が湧き出る上高地には、苔・シダ類が種類豊富に群生しています。スローハイク(通常のペースではなく、努めてゆっくり散策)途中で少し足を止めて、神秘的な苔の世界を覗いてみると、スギゴケの花が咲いていることに気づきました。それまで見えていなかった「小さな美しい自然」にスカウト全員が気づいた瞬間の写真です。標高1,500mの自然をお伝えすることができて、大変嬉しく感じています。
自然は、私たちにたくさんの「気づき」をもたらして下さいます。今回、中部山岳国立公園の美しい自然に触れ、キャンペーン奉仕を実施したスカウト達は、自然環境に対して善い行動を起こすようになると信じています。それは小さなことかもしれないけれど、地球全体でみると環境に負荷をかけない取り組みになることでしょう。【名古屋第67団 西村様】

こどもの目から見た国立公園写真集

国立公園カーボン・オフセットキャンペーンで、国立公園を訪れた観光客へ環境意識啓発のためのチラシの配布をお手伝いしてくれたボーイスカウトの子どもたちが撮影した写真です。子どもの目から見た国立公園はどのように写っているのでしょう。ぜひご覧ください。

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この件に関するお問い合わせ

ボーイスカウト日本連盟事務局 教育開発部
TEL: 03-6913-6262 Fax: 03-6913-6263
Email: program@scout.or.jp