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プログラム委員会(第7回)

日時:2022年10月20日(木)19:30~21:30
方法:オンライン開催
出席者:川瀬 政美 委員長、他委員7人
議題
1. 前回委員会の記録確認について(19:30~19:35)
2. 日本連盟各種会議報告(19:35~19:40)
3. 委員会としての取り組み(19:40~20:30)
(1)進歩に関する特別措置
(2)機関誌「スカウティング」11月号
(3)カブスカウト部門検討
(4)ボーイスカウト部門検討
(5)ローバースカウト部門検討
(6)MoP/APR情報
(7)他委員会との連携
(8)日本連盟発行書籍について
4. 所管タスクチーム報告(20:30~21:10)
(1)信仰奨励小委員会
(2)プラごみバスターズ大作戦推進小委員会
(3)RS部門・VS部門プログラム検討タスクチーム
(4)JOTA-JOTI 2022 開催タスクチーム
5. 重点事業および一般事業への対応(21:10~21:30)
(1)全国スカウトフォーラム

10月に入り、今年度2回目の全国県コミッショナー会議の報告やその中での意見について共有を行い、委員会としての協議を行いました。また、下半期を迎えるにあたり、今年度の業務の進捗管理の確認のほか、次年度の委員会予算についても意見交換を行いました。

各年代・部門について、CS部門:保護者・指導者向けの資料の検討、BS部門:SDGsや信仰奨励、ジェンダーなどの組み込みを配慮したスカウトプログラムの検討と進級課程の一体化に関する協議、VS部門:進歩に関する特別措置の取り組み期限、RS部門:ローバーアカデミーの運営検討を中心に協議を行いました。
そのほか、重点および一般事業として、「第24回全国スカウトフォーラム」の基調講演者の選定や対面での運営委員会の開催と内容について報告を行いました。

2022年度 プログラム委員会 方針

日本連盟創立100周年後、これからの100年のスカウティングを見据え、社会や環境の変化に沿ったプログラムの見直しを行い、以下のタスクについて、プログラム委員会並びに関係する他の委員会との連携を図り、スピーディーに推進する。

【今年度の重点タスク】
・SDGs視点からの各プログラムのブラッシュアップ
・RS部門教育の策定
・スカウト運動、教育力の見直し(CS、BS)
・APR、WOSMとの関係理解、WOSMの発信する「World Scout Youth Programme Policy」に則したプログラムの促進および見直し

この件に関するお問い合わせ

ボーイスカウト日本連盟事務局 青少年プログラム担当
Email: program@scout.or.jp

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