2020(令和2)年度RCJ運営委員会(第2回)
開催日時:2020(令和2)年7月4日(土)13:00〜19:30
開催方法:Google Meet
出席者 :尾形凛太郎(議長・組織拡充)、原瑛(副議長・記録)、安齋会香(副議長・北海道・東北)、白澤 唯(関東)、柴山美光(中部)、小川雄暉(近畿)、餘多分裕人(中国・四国)、荒岡草馬(九州・沖縄)、岡本 陸(広報)、枝迫雄大(国際)、砂田憲廣(ICT・ICTチーム員)
陰山雄平(アドバイザー)、竹内和夫(プログラム委員・RS部門検討タスクチーム主任)
<議 題>
【報告事項】
- 各ブロック代表報告(代表RSの推薦がない県連盟に対する対応)
- フォーラム運営委員会(準備状況)
- 野営大会2021運営委員会(準備状況)
- 県代表選出状況
- RCJ運営委員会所管プロジェクトチームの編成
- 広報(RCJWebサイトで展開しているリレーインタビューなど)
- MOTI(Moot on the internet)(ZoomやSkypeなどオンラインサービスを使用し、全国のRS同士が交流する機会)
- SDGs推進チーム(今後の取り組み方)
- ROVER GOALSチーム(今後の取り組み方)
- RCJWeb拡充チーム(サイトのコンテンツなど)
- LINEオープンチャットチーム(今後の展開)
- コミュニティ分析チーム(各県の活動状況把握ツール)
- 国際スカウティング取材チーム(RSの国際活動紹介)
- 大学RSへのアプローチチーム
- ICTチーム
【協議事項】
1. 三ケ年目標・施策
→目標達成のための取り組み案について承認。
2. RCJの広報戦略
→facebookとTwitterの活用方法について承認。
3. MOTI2020の開催
→2020年度も開催することを承認。
→名称をMOTI+(Meet On The Internet plus <モチプラス>)に決定。
4. SDGs推進戦略
・ RCJWebサイトにSDGsのページを設置し、SDGsの紹介や活動事例を紹介する。
・ RSへのSDGsの認知度・活動の調査を行う(Google survey) 。
・ ブロックや県代表が作成する計画書・報告書には「関連するSDGs」を明記し、アイコンを明示する。
・ 年度末までに各県1つ以上のSDGs関連プロジェクトを実施し、報告する。
5. RCJWebサイトの刷新
→「RSの活動支援に繋がる、見た人に適切な情報が伝わるWebサイト」にするためにサイトデザインを刷新する。
6. LINEオープンチャットの活用
→RSのカジュアルなコミュニケーションの場として、適切なガイドラインを作成して運用する。
7. 県連盟ローバーコミュニティ分析シートの活用と県代表への支援
→県代表RSの活動状況を把握し、グループ化して活動活性化につなげる。
8. コミュニケーションツールの移行
→運営委員会の今後の主たるコミュニケーションツールをSlackに移行する。
9. ICTチーム関連
→チームの専門性を活かし、各事業の円滑な運営のために必要な協力を行う。
10. RCJ県代表者On-Line会議(仮称)の開催
・RCJ三か年目標(2021-2023)説明と協議のための県代表のつどい(2021年2月を予定)
→運営委員会の協議を基に、今年中に各ブロック別会議で意見抽出する。
→憲章で定めた総会との違いを明確にし、開催提案書を作成する。
11. RCJ三ケ年目標(2021-2023)制作スケジュール
→スカウト教育推進会議への提案を見据えたスケジュールで制作する。
12. ローバースカウトハンドブック
→プログラム委員会作成の同資料について内容を精読する。
【今年度の開催予定】
(第3回)2020年10月24日〜25日
(第4回)2021年 1月16日〜17日
以 上