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日時:2021年3月14日(日)14:00~16:40
場所:オンライン
参加者:県連盟セーフ・フロム・ハーム担当者他 41県連盟66人
スタッフ:日本連盟「セーフ・フロム・ハーム」・安全委員会委員 5人

今年度初めて、全県連盟のセーフ・フロム・ハーム担当者を対象とした(オンライン)研修会を実施しました。
本研修では、日本連盟の施策を説明するとともに、SfHに対する理解を深め、県連盟としてセーフ・フロム・ハームを推進する体制を構築することを促すことを目的に開催しました。
特に、グループ討議では、「各県連盟の取り組み状況と課題」を共有し活発な討議が行われました。
今後、事後アンケートを集計し、参加者および全県連盟宛にお送りする予定です。

【事後アンケート回答の一部抜粋】
  • 他県連の実情、取組み事例などを知ることにより、今後の当県連の取組み方の参考となった。
  • Web会議の効果はある。とても良かったです。
  • 各県連盟の状況がわかり、まだ委員会が立ち上がっていない本県連盟も早急に立ち上げないといけないと痛感した。
    このようなオンラインでの会をまた開催していただきたい。
  • 委員長からの私達の仕事はスカウト運動を支える人権に関わる崇高な任務であるというお話に、勇気づけられました。
【研修内容】

§1 日本連盟の施策について
・県連盟対応ガイドライン
・SfH推進フォーラム・SfHセミナー(基本編・実践編)
・SfH学習教材
・SfH県連盟評価表
・eラーニング
§2 各県連盟の取り組みについて
・グループ討議
・情報交換
・発表
§3 質疑応答
・日本連盟の施策に対する質問・意見
・県連盟がSfHに取り組む上での課題

 

 

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