ボーイスカウト東京連盟

小金井第2団

≪小金井第2団≫
 本団は東京都小金井市に本拠を置く、1970年に創立された、ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊、ローバー隊を有し、男女のスカウトが活動する歴史のある団です。
≪活動エリア≫
 小金井神社を中心に主に小金井市内で活動しています。ビーバー隊は、野川・武蔵野公園や小金井公園で遊んでいます、また、電車に乗って遠くに行くこともあります。カブ隊は奥多摩、横浜、尾瀬など遠くへ出かけることもあります。ボーイ隊のトレーニングは小金井神社が中心です。キャンプは色々なところで行っています。
≪活動内容・プログラム≫
 ビーバー年代からローバー年代まで一貫した教育を行っています。団行事は各年代の交流という目的でそれぞれの隊の年代にふさわしい役割分担を決めて行っています。団の年間プログラムは、各隊の独自プログラムとこの団行事を組み合わせて策定しています。当団には数十年続き既に伝統となっている特色あるプログラムがあります。(当団の特色あるプログラムを下記写真で例示しています)
≪体験入隊≫
 どのような活動をしているかを把握するためには、実際に体験してみることが近道です。当団では体験入隊の機会を準備しています。ホームページに体験可能プログラムや申込方法を記載しています。
≪団の運営≫
 当団は地域在住のスカウト保護者が育成母体となって活動している市民団です。「出来る範囲で」ということは当然ですが、保護者の方も団運営に積極的に参加しスカウティングを楽しんでいます。
≪個人情報保護≫
 当団では個人情報保護方針を定め団ホームページに公表するとともに個人情報保護に努めています。
≪ホームページ≫
 当団では手作りのホームページを運用しています。このホームページの目的は、①先輩から後輩へスカウトの世代間の情報引継ぎ用、②スカウトの保護者、ご家族・関係者への活動報告用、③これからスカウト活動への参加を検討している方への活動情報開示・体験申込・問い合わせ用の3点としています。是非ホームページをご覧ください。

団行事 《バケツ田植え》
『普段、何気なく食べているお米は、誰がどうやって栽培しているのでしょうか?』
『ごはん茶碗一杯のごはんはいったい何粒のコメでできているのでしょうか?』
『それは、何本の稲穂でできるのでしょうか、そのためにはどれだけの田んぼが必要でしょうか?』
小金井第2団では毎年、田植えから収穫までのプロセスを体験するプログラムを行っています。
スカウトの誓いに「スカウトは感謝の心をもつ」とありますが、この体験を通じて、一粒のお米ができるまでの色々なプロセスや自然の恵み、脅威など体験出来ます。
普段食べているお米を栽培している農家の仕事の大変さが分かり、感謝の心に触れることができるプログラムです。

団行事 《バケツ田植え》
『普段、何気なく食べているお米は、誰がどうやって栽培しているのでしょうか?』
『ごはん茶碗一杯のごはんはいったい何粒のコメでできているのでしょうか?』
『それは、何本の稲穂でできるのでしょうか、そのためにはどれだけの田んぼが必要でしょうか?』
小金井第

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2団では毎年、田植えから収穫までのプロセスを体験するプログラムを行っています。
スカウトの誓いに「スカウトは感謝の心をもつ」とありますが、この体験を通じて、一粒のお米ができるまでの色々なプロセスや自然の恵み、脅威など体験出来ます。
普段食べているお米を栽培している農家の仕事の大変さが分かり、感謝の心に触れることができるプログラムです。

団行事 《収穫祭》
『脱穀』って?
お米を食べるまでの作業の一つです。

小金井第2団では、スカウトの各家庭で毎年、赤米を育てています。
春、腐葉土や肥料を、バケツに入れそこに稲の苗を植えます(小金井第2団では”バケツ田植え”と命名しています)。
夏のあいだ、バケツの稲を、各家庭で育成します。赤米の実ったころ収穫祭を行います。実った赤米を持ち寄って、皆で脱穀および籾摺り作業を行います。
また収穫祭では、脱穀・籾摺りの他に、稲を使ってのクリスマスリース作りや干し柿つくり、七面鳥の丸焼きやゲームなどを行い、皆で収穫の秋を祝っています。

団行事 《収穫祭》
『脱穀』って?
お米を食べるまでの作業の一つです。

小金井第2団では、スカウトの各家庭で毎年、赤米を育てています。
春、腐葉土や肥料を、バケツに入れそこに稲の苗を植えます(小金井第2団では”バケツ田植え”と命名しています)。
夏のあいだ、バケツの稲を、各家庭

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で育成します。赤米の実ったころ収穫祭を行います。実った赤米を持ち寄って、皆で脱穀および籾摺り作業を行います。
また収穫祭では、脱穀・籾摺りの他に、稲を使ってのクリスマスリース作りや干し柿つくり、七面鳥の丸焼きやゲームなどを行い、皆で収穫の秋を祝っています。

団行事 《オーバーナイトハイク》
オーバーナイトハイクは、ちいさな努力を積み重ねることが大きな目標達成につながるという体験です。小金井第2団の歴史とともに1976年より毎年行われている歴史あるイベントです。
これは、スカウト活動で行われる追跡ハイクの一種で簡単な野帳形式の地図(コマ地図といいます)の限られた情報を追跡のサインとして、歩測の技能やその他の観察力を駆使して行います。
各コマごとの目的地を見つけ、最終的に遠く離れたゴール(小金井神社)に到着することができることから、ちいさな努力の積み重ねの大切さが体験できます。
尚、コース選定コマ地図作成他企画運営はローバー隊が行っています。

団行事 《オーバーナイトハイク》
オーバーナイトハイクは、ちいさな努力を積み重ねることが大きな目標達成につながるという体験です。小金井第2団の歴史とともに1976年より毎年行われている歴史あるイベントです。
これは、スカウト活動で行われる追跡ハイクの一種で簡単な野帳形式の地図(

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コマ地図といいます)の限られた情報を追跡のサインとして、歩測の技能やその他の観察力を駆使して行います。
各コマごとの目的地を見つけ、最終的に遠く離れたゴール(小金井神社)に到着することができることから、ちいさな努力の積み重ねの大切さが体験できます。
尚、コース選定コマ地図作成他企画運営はローバー隊が行っています。

住所

184-0012東京都小金井市中町4-7-2など

主な活動場所

小金井神社

主な入団地域

小金井市内

参加対象

男女

  • ビーバースカウト小1〜小2
  • カブスカウト小3〜小5
  • ボーイスカウト小6〜中3
  • ベンチャースカウト高校生
  • ローバースカウト18才〜25才
  • 指導者18才〜
  • 全部門男女募集中
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