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細目・取組内容

  1. 水泳初心者に対して行うべき注意を知り、準備運動およびバディ・システム(2 人組法)を指導できること。
  2. 500m以上を泳ぎ続けること。(場所と時間は制限せず)
  3. 外出着(上着、ズボン、シャツ、ソックス)および靴を20 秒以内に脱ぎ、水中に飛び込むこと。
  4. 岸、船、桟橋などより水中に飛び込むときの注意につき説明すること。
  5. 岸より 5m水底にある 4 ㎏の物体を水底に潜り、泳ぎながら岸まで引き上げること。
  6. 溺者を発見した際、自分の水泳能力とそのときの状況に応じてとり得る処置を説明し、これを実演すること。
  7. 水泳後の健康、衛生につき、説明すること。
  8. 50mを 55 秒以内で泳ぎ得ること。
  9. ライフジャケットの効力、浮力(自分の体重は何キロの浮力のライフジャケットであれば浮くか)、正しい着用の仕方を調べ、それを実演すること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント 【口述(注意)・実演】

  • 細目2のポイント 【実演】

  • 細目3のポイント 【実演】

  • 立ち飛び込みがよい。
  • 脱衣の順序、泳ぎ(浮き身、立ち泳ぎ)、衣服の処置。
  • 細目4のポイント 【口述】

  • 細目5のポイント 【実演】

  • 潜水の正しい方法。
  • 細目6のポイント 【口述の後に実演】

  • 救助者が溺れないように。
  • 細目7のポイント 【口述の後に実演】

  • 細目8のポイント 【実演】

  • 細目9のポイント 【実演と口述】

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