＜機関誌「SCOUTING」2023年7月号の記事を本サイトにも掲載しております。内容は機関誌発行当時のものです。＞
- 日程
- 5月27日（土）、28日（日）
- 会場
- 岡山シンフォニーホール／ホテルグランヴィア岡山／岡山市民会館／岡山国際交流センター／ピュアリティまきび／イオンモール岡山「おかやま未来ホール」
- 参加者
- 812人（来場者含む、一部集計中）
- 主催
- 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
- 開催連盟
- 日本ボーイスカウト岡山連盟
- 後援
- 岡山県、岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、山陽新聞社、OHK岡山放送、RSK山陽放送
- 協力
- 一般財団法人岡山県ボーイスカウト振興財団、公益社団法人おかやま観光コンベンション協会
［概要］募集開始から3時間で満員御礼! 岡山市内ウォークラリーの『桃太郎GO!!』は当日は497人が参加しました。 岡山駅周辺の各所にポイントを作り、さまざまなボーイスカウト体験ができる、魅力あふれるウォークラリーが開催されました。
［日程］5月28日（日）
［場所］岡山県岡山市内
［概要］「世界で一つのコノハズク作り」、「木のキーホルダー作り」、「ポンポンカーリング選手権」など、室内でできるさまざまな体験が集い、今回は34 のブース出展がありました。
［日程］5月27日（土）、28日（日）
［場所］イオンモール岡山「おかやま未来ホール」
「世界で1つのコノハズクを作ろう」を体験しました。子どもも楽しかったと言ってました!2歳と4歳なのであまりわからなかったと思いますが、手伝いながらパズルを完成させたときは嬉しそうでしたし、薬の重さを計るパーツもキラキラしていて嬉しそうでした。コノハズクも大事に持って帰りました。またボーイスカウトという名前は知っていますが、どういうことをしているのか?どんな人がいるのか? というのは分からなかったので、今回知ることが出来て良かったです。若い女性の方もたくさんいたのが驚きで、5歳から入ってます! こんなことをしてます。と教えてくれたのが興味深く、子どもたちが成長するなかで選択肢が一つ増え良かったです。
すぐに定員に達するだろうと思い、チラシをもらった当日に申し込みました。今日は親子でラリーを楽しみました。
学校でチラシをもらってとても楽しみにしていました。金曜日の夜はワクワクしてなかなか寝ることができませんでした。今日は工作とかゲームとかいろいろ遊んで楽しいです。
カーリングが一番楽しかったです!
イオンのアプリがきっかけで知り、体験活動が大好きなので来てみました。身近にボーイスカウトは見たことなかったのですが、こんな活動があるんだ! と思いました。
逢沢ボーイスカウト振興国会議員連盟会長、石井参議院議員、大森岡山市長、鍵本岡山県教育委員会教育長・岡山連盟副連盟長をはじめ、多くの来賓をお迎えして開会式が行われました。司会は、岡山連盟 西大寺第1団ローバースカウト隊の高橋理子さんが務めました。初めに、岡山連盟のベンチャースカウト津山第1団安東晃希さん、玉島第5団中尾遥花さんの先唱による、おきての唱和が行われました。続いて、開催地を代表して岡山市長の大森雅夫様による歓迎のことばを、ボーイスカウト振興国会議員連盟会長の逢沢一郎様、岡山県教育委員会教育長の鍵本芳明様よりご祝辞をいただきました。
当日は、オンラインによる映像の配信も行われ、視聴する全国のスカウト、指導者に対して副音声を含めた映像を届けることができました。セレモニーのなかでは、2022年に100周年を迎えた当連盟の次なる施策「中長期計画」について水野理事長より説明があり、日本のスカウト運動の発展に向けた熱いメッセージを送りました。
2020年から毎年度開催してきた、「全国子ども体験フォーラム」事業を今年度は、全国大会の会場で開催しました。冒頭に國學院大學准教授の青木康太朗様より、「子どもの体験活動」に関する最新情報について講演いただきました。また、児童教育に関わる専門家として、吉備青少年自然の家の河本潤様、ガールスカウト岡山県連盟の秋山由美子様、公益財団法人YMCA せとうちの太田直宏様、大阪市立小学校教諭の田村聡子様（ボーイスカウト奈良県連盟）をパネリストに迎えて、トークセッションを行いました。開会式に続き、オンライン配信で視聴している加盟員や、会場の参加者からの質問を受け付けて、青木先生他、パネリストの皆さんから、各団体の取り組みや、体験活動に対する課題そしてその対策についてお話いただきました。
ボーイスカウト日本連盟機関誌「SCOUTING」2023年7月号にも掲載している内容です
