日 時:12月7日(土)13:15~8日(日)12:00
場 所:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター
出 席 者:県連盟ディレクター44人(代理6人を含む)
大久保指導者養成委員長、栗田日本連盟ディレクター、
他副ディレクター4人
主な内容:
1.2019年度上級訓練の評価
2.ウッドクラフトコース第1期の報告と評価
3.ボーイスカウト講習会の改定
4.トレーナーの質的向上についてのグループ討議
5.2019年度トレーナー研究集会の内容と進め方
今回の研究集会では、各県連盟からウッドバッジ研修所スカウトコースの開設報告があり、改定から3年目を迎え、慣れから生じるものなどの新たな課題が浮き彫りになりました。
また、昨年度の研究集会で検討した、トレーナーの質的向上を図る取り組みについての実施報告がありました。その後のグループ討議では、トレーナーの質を向上するための方法を検討し、各県連盟におけるトレーニングチーム研修の企画書を作成しました。この企画書に沿って取り組んだ結果は、来年の研究集会で発表いただく予定です。
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■100周年記念史編纂委員会(第18回)
日 時:12月11日(水)13:30~16:00
場 所:東京・スカウト会館
出 席 者:鈴木委員長、他委員3人、参席1人
主な内容:
1.100周年記念史編纂工程について
2.運動史Ⅲ 第1章 日本連盟運営組織体制の改編とWSJの日本開催招致を目指して Vol.11の確認について
3.運動史Ⅲ 第2章 新法人移行と23WSJを目指して 2009(平成21)年度 Vol.6の確認について
4.同 2010(平成22)年度 Vol.1の確認について
5.同 2011(平成23)年度の目次について
6.運動史Ⅲ 第3章 2016(平成28)年度以降の各年度事業項目案について
7.進捗状況と問題点、今後の予定について
今回の委員会では、記念史編纂の作業工程を確認し、「第1章 日本連盟の運営組織体制の改編と世界スカウトジャンボリーの日本開催招致を目指して」(Vol.11)の写真・図表と「第2章 新法人移行と第23回世界スカウトジャンボリーを目指して」のうち、2009(H21)年度の原稿(Vol.6)と2010(H23)年度原稿(Vol.1)の修正箇所を確認しました。また、第3章 2016(平成28)年度以降の各年度事業項目案の抽出について確認し、次回委員会にて意見交換することとしました。