おにぎりで世界を変える。
おにぎりの写真を撮ってSNSに投稿するだけで、貧困国に給食が届きます。
世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWOが主催するもので、毎年、世界中に広がっています。
開催期間:10月4日~11月17日
特設サイトは<こちら>
身近にできる世界課題への取り組みとしてぜひ各団・各隊で参加していただければと思います。おにぎりアクションの参加方法
おにぎりの写真を投稿する
あなたの撮ったおにぎりの写真が、アフリカやアジアの子どもたちの給食になります。 おにぎりの写真を撮る、自分の使っているSNSでハッシュタグ #OnigiriAction をつけて発信するだけです。 皆さんは、今日どんなおにぎりを食べますか?1.写真投稿の準備をしましょう。
必要なものは「おにぎり」と「カメラ・携帯」だけです。
投稿にお金はかかりません。インターネットの通信料だけご負担ください。
期間中に何度でも投稿できます。1日の制限もありません!
1回の投稿で給食が5食分届けられます。
おにぎりは作っても買っても大丈夫です。
スカウトなら「スカウト活動でカブ弁を作る」という選択肢も考えてみてください。
2.おにぎりを食べてる写真を撮りましょう。
準備が出来たら、おにぎりの写真を撮りましょう。
おいしそうに食べてる写真もいいですね。
もちろんおにぎりだけの写真でも大丈夫です。
おにぎりを食べる幸せを、アフリカ・アジアの子どもたちにも届けましょう。
3.写真をサイトに投稿します。
きれいに写真は撮れましたか?次は投稿の準備です。
①自分の使っているSNS(Instagram, Facebook, Twitter)で投稿してください。
ハッシュタグ #OnigiriAction も忘れずに。
このハッシュタグが付くことで、おにぎりの写真が集約され、給食が届けられる大切な投稿になります。
Table for Twoを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに給食が届けられます。
②特設サイトから写真を投稿することもできます。
スカウト活動でカブ弁を作る
私たちスカウトができること、それは活動の食事を自分で準備することではないでしょうか。 このアクションへの参加方法として、自分たちでカブ弁のおにぎりを作ってみませんか。 「おにぎり」でも「おにぎらず」でも自分が好きな形のおにぎり・カブ弁を用意して活動にでかけましょう。| 1.ご飯に味をつけよう。塩味もいいけど、梅を刻んで混ぜ込んだりお酢を少し加えると、野外で活動するカブ弁には良いかも! | ![]() |
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| 2.おにぎりをにぎろう。手のひらサイズのラップの上にご飯をのせてニギニギ。三角形に丸形、自分の好きな形ににぎろう! | ![]() |
| 3.ラップで保管しよう。のりは食べる直前に巻くこと触感が良くなるだけでなく、衛生的にも安心!持ち歩く時は保冷剤を忘れずに! | ![]() |
| 4.みんなで仲良く食べよう。活動のあとは手を洗って、シーターポンをしいて食べる準備をしよう。大きな声で「いただきます!」 | ![]() |






