
2024年度はアグーナリーやローバームートなど大きな行事があり、また地域においても沢山の大会・活動が行われ、全国各地より多くの応募がありました。 入賞作品を榊原委員・古市委員・尾崎委員のコメントとともにご紹介します。

※撮影者の所属等は応募時のものです。
※タイトル、撮影者コメントは応募時の表記のまま掲載しています。
※プライバシー保護のため、一部を加工しています。

全国ボーイスカウト写真コンテストでは毎年、キヤノン株式会社に賞品提供のご協力をいただいています。
少年少女の部(中学校以下)
【応募総数105点】

「ツリークライミングアドベンチャー」
大西真路 千葉・千葉第18団カブスカウト


どんな困難なかべも登ってこえてくことを表しました。

昨今、遊び場が限られて、冒険するところが減っている中、「よくこんな木見つけたなぁ」と思うぐらいの立派な木を見つけて、どんどん上に登っていこうとする姿がとてもボーイスカウトらしい写真だと感じました。森の写真は暗い色になりがちですが奥に黄色が入っていて明るい写真になっています。

「かけがえのない仲間」
髙橋奏大 愛媛県・松山第34団 カブスカウト


カブスカウトの3年間は、まさに冒険の連続でした!
この写真は、大好きな仲間を撮ったサイコーの1枚です。

表情が素晴らしいです。子供たちのパワーが伝わってくるいい写真だと思います。
カメラのことを一切意識せず、本当にうれしいこと・楽しいことがあったんだなと感じさせてくれますね。スカウトたちの声の聞こえてくるようです。コロナの時代にはなかなか見せられなかった、これが本来の子供たちの姿だなと感じました。

「落ち葉のふとんにくるまって」
本丸朔輝 兵庫・姫路第6団 カブスカウト


ビーバー隊の山登りに同行、紅葉の参道で落ち葉を集め、楽しんでいます。

落ち葉に埋もれているスカウトの表情がすごく気持ちよさそうでうらやましいですね!これほど自然な落ち葉に埋もれられる場所はなかなかないので、こういう自然に楽しんでいる姿からボーイスカウトらしさが伝わってきますね。暖色系の色が季節感を感じさせてくれます。隣のスカウトたちも一緒に落ち葉に埋めてあげていて微笑ましい写真だと思いました。

「よーいドン!!1番早いのだあれ」
小野寺莉子 神奈川・川崎第43団カブスカウト


「お昼ごはん」
宮西 秀弥 神奈川・海老名第3団 カブスカウト


「かけぬけるボーイスカウト」
鈴木結心 神奈川・海老名第3団 カブスカウト


「初めての料理はドキドキの冒険だ!」
山口真輝 和歌山・和歌山第18団 カブスカウト


「ただいま修行中!」
小坂咲愛 静岡・伊東5団 カブスカウト


「しぜんの中を歩く3組」
奥野晴紀 神奈川・川崎第43団 カブスカウト


「なかよし二人組」
佐原千尋 神奈川・川崎第43団 カブスカウト

以上