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日時:2023(令和5)年5月18日(日)
場所:オンラインにて開催
出席予定:委員長    澤 朋宏(愛知)
委員     小山正芳(東京)、武末健志(福岡)、山本浩介(兵庫)
事務局    北條 和美 山田 哲司 額谷 征幸
参席     岡本陸(RCJ)

※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。また、議論そのものをまとめておりますので、実施が確定された情報ばかりが載っているものではないことにご留意ください。

<前回会議以降の動きの確認>
◯SNS投稿
総長受章、写真コンテスト入賞作品発表
◯プレスリリース発出
全国大会実施

◯ロゴ利用時の申請手続きの明示 武末さん
このサイトについて」修正完了
PRツールDLセンター 100周年関連内容の変更 →全国大会までに実施へ

<協議>

◯4/22-23中長期キックオフMTG「分科会」で出た意見と感想
1)コンプライアンスとガバナンス
2)セーフ・フロム・ハームと安全
3)新登録制度への対応
4)スカウティングの社会的価値の向上
5)青年参画とジェンダーフリーへの取組み
6)ボーイスカウトの新ブランディング

委員が各種テーマに別れて参加したため、その所感を聞き取った。
今後も継続的に検討・討議が必要なテーマが多い中で、当委員会の所管である「ボーイスカウトのブランド価値」について、毎回の定例MTGごとに時間を設けて取り組んでいくこととする。

第50回写真コンテスト
Webサイト掲出、SNSも発出、プレゼントも発送終了
受賞者の方々から、御礼の声をたくさんちょうだいしている。

◯機関誌7月号 掲載記事作成作業
広報担当:ムービーコンテスト
誌面掲載サイズ感を共有 担当委員にて執筆を進めていく
詳細を記したWebページを制作し、誌面にて、Webへの誘導をすすめる

機関誌担当委員より
◆「元気団紹介」取材完了 執筆作業をすすめる
◆特集ページ掲載項目募集
―夏にむいたアクティブな活動
―地域・社会との連携ができている活動
各ブロックの統括コミッショナーにも情報提供をお願いし、各種情報をいただいている

→提案
※社会の人の声を聞いて載せる
※企業側から提案を受けた、提携事例について具体例を提示する

◯画像データ調査
「利用可能素材」フォルダを制作し、そこに取りまとめていくことで最終段階とする
イラストの収集、チラシのテンプレート作成などの段階へ遷移していく

◯日本連盟Webサイト「scout.or.jp/member」の改定
現在、サイトのフレームを検討中
コンテンツ・掲載文言の制作も進めていく
PC/スマホそれぞれでの「使い勝手の良さ」に留意

中長期計画からの、当委員会の担当施策について
1−2−① 地域の青少年に体験活動を提供する取組み
1−2−② 加盟員でない者向けのプログラムの開発に関する取組み
1−2−③ スカウト運動のブランディングと地域への情報発信手法の確立
1−2−④ 保護者層へスカウティングの魅力を伝える手法の確立
4−2−① アプリケーション等の適切な手法による情報提供の推進
4−2−② デジタルシステムの整備推進

◯全国大会対応
◆全国大会広報周知
・報道発表発出 全国ネットメディア、岡山県内メディア各社 岡山連盟と連携
・Webサイト制作
加盟員向けサイト(配信周知)
一般向けサイト(こども体験まつり、全国こども体験フォーラム周知)
・SNS発出
・外部一般Webサイト経由での周知「いこーよ
◆配信事業
・開会式
・全国こども体験フォーラム
・表彰式
・(VTR)こども体験まつり(スカウティングエキスポ)など他会場の様子
◆全国こども体験フォーラム運営
・登壇者(敬称略)
國學院大學 人間開発学部子ども支援学科 准教授 青木康太朗さま
独立行政法人国立青少年教育振興機構 吉備少年自然の家 河本潤さま
ガールスカウト岡山県連盟  秋山由美子さま
公益財団法人YMCAせとうち 太田直宏さま
大阪府おおさかしりつ小学校 教諭 田村聡子さま
ボーイスカウト日本連盟   澤 朋宏
◆こども体験まつり 周知・運営補助
◆中長期計画周知用VTR制作

◯全国大会 全国スカウト教育会議(テーマ集会)
広報担当
「声を上げろ、ボーイスカウト!!
地域に密着して展開するための、Web・SNS・口コミ活用術」
コンテンツ
・コミュニケーション概論
・団情報ページ 更新のポイント 実施してみよう
・SNSの活用事例と効果 懸念点
・PRドリームチーム 紹介

次回 6/15(木)オンライン開催

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