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4月29日、奥島孝康総長が、令和5年春の叙勲において瑞宝大綬章を受章されることが発表されました。

瑞宝大綬章とは、公務などに長年に渡り従事し、成果を挙げた方が受章されるもので、本年度の春の受章者は奥島総長と、元統合幕僚長である岩崎茂さまのおふたりのみという大変栄誉のあることです。

総長がジャンボリーなどでかつてのスカウト時代の思い出を語られるたびに、「先輩に恵まれ、仲間に恵まれ、何かを良くすること・なにかいいことをすることは、厳しいけれども楽しく、やりがいのあるものだということをスカウティングから学んだ」というお話がよく出てきます。

ボーイスカウトのみならず、数多くの公職を務めてこられましたが、社会貢献に献身的に尽くされる姿は、私たちのよく知るところです。

奥島総長がスカウティングで培われた姿勢を今に至るまで続けられてきたことも、今回の栄誉につながったのではないでしょうか。

 

奥島総長に、心からの弥栄をお贈りいたしましょう!!

 

 

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