細目・取組内容
- 水路図誌(海図と水路書誌)の概要が読めること。
- 居住地を中心とする(あるいは任意に選んだ)沿岸6kmにわたり、水路図誌を参考に、または土地の人々の協力を得て、次の事項を調べ、略図を添えて、簡単な報告書を提出すること。
ア) 海岸線の大体の状況
イ) 5ヒロ(約9.15m)以内の浅瀬線、岩礁(水深2m以下の暗岩及び洗岩など)の所在
ウ) 潮流の方向、干満の差
エ) 舟艇の安全な接岸点及び避難場所
オ) 灯台の位置、名称、灯質、灯色、周期、光達距離、及び霧信号の種類
カ) 浮標、灯浮標の種類、形、塗色及び設置位置と目的
キ) 無線局の種別、位置、名称、電波の種類と周波数
ク) 水難救済所の所在地、電話番号及び緊急通報の要領 - 航行中の船舶及び水泳者などに潮流、岩礁、浅瀬の危険を通知する方法を知ること。
- 1時間沿岸を監視し、航行する船舶の種類、数量、航向、時間、旗旒及び当時の潮汐、風向などを記録し、報告すること。
- 暴風警報、気象通報の標示を識別できること。
- 国際船舶救難信号について常識を有すること。
考査のポイント
細目1のポイント | 【口述または記述】
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細目2のポイント | 【報告書の提出】
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細目3のポイント | 【口述または記述】
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細目4のポイント | 【報告書の提出】
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細目5のポイント | 【口述または記述】
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細目6のポイント | 【口述または記述】
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