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細目・取組内容

  1. 取り扱い絵表示を理解し説明できること。
  2. 自分の下着類、靴下を洗濯し、ユニフォーム、ネッカチーフやハンカチ等にアイロン仕上げができること。
  3. 自宅の洗濯機の特徴を知り、使いこなせるか、実際に操作ができること。
  4. ドライクリーニングと水洗いの違いについて説明できること。
  5. 酸素系漂白と塩素系漂白の違いと使用法を知ること。
  6. 汚れの種類を3種以上あげ、それに適したクリーニング方法を説明できること。
  7. 環境に適した野外での洗濯方法と使用石けん及び洗濯汚水の処理を考えること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント 【口述または記述】

  • 各種の織布の取り扱いに差異がある理由を認識している。繊維製品の取り扱い絵表示記号を理解している。
  • 細目2のポイント 【実演】

  • 糊付けの濃さ、ネッカチーフの原型のくずれに注意する。
  • 細目3のポイント 【口述または記述】

  • 一度に洗える分量、洗剤の適量、所要時間など。
  • 細目4のポイント 【口述または記述】

  • ドライクリーニングできない物もある。ドライクリーニングはどういうものかを知る。
  • 細目5のポイント 【実演および
    口述または記述】

  • 家庭でできる簡単な染み抜きの方の方法として2種類の漂白について適した素材、使用法、注意すべきことを知る。
  • 細目6のポイント 【実演および
    口述または記述】

  • 下記について実演させるのもよい。
    水溶性の汚れ:家庭洗濯油の汚れ:しみ抜き(ベンジン)、ドライクリーニング
    物理的な汚れ:ブラシかけ等
  • 細目7のポイント 【口述または記述】

  • 使用の可否についても説明させる。
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