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細目・取組内容

  1. 手旗信号法を知り、野外の150m以上離れた2点間で正しい交信符号と手順を用いて、数字を含む150字の通信文を1分間35字の速度で発受し10字以上を誤らぬこと。
  2. 任意の通信器具を自作し、実演すること。
  3. 無線装置(トランシーバーなどの簡易無線、アマチュア無線などを含む)、携帯電話(メール交信も含めて)などの機能を説明し、正しい交信方法を実演できること。
  4. 次の信号の内、2種以上の信号内容を選択し了解し得ること。
    道路標識、交通信号機、鉄道信号、航路標識、霧中信号
  5. 防災時における非常サイレンの内容を了解し得ること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント 【実演】

  • 通信文は簡易なメッセージとする。
  • 細目2のポイント 【作品の提出】

  • 細目3のポイント 【口述または記述
    の後に実演】

  • 細目4のポイント 【実演】

  • 細目5のポイント 【実演】

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