46.森林愛護章 – 技能章
細目・取り組み内容
- 潅木及び喬木それぞれの10種以上を識別し、その名称と特性を説明できること。
- 用材となる植物10種以上を知り、それぞれの用途を述べること。
- 森林愛護のための立札などを作り、標語、ポスターを作って掲示すること。
- 森林を害する害虫と害獣を知り、その防除法を知ること。
- 樹木の種子3種以上を採集し、たねまきした経験があること、または実生の採集、移植の経験を有すること。
- 植林の経験(新植、間伐、下刈り、手入れのすべて)を有すること。
- 森林被害の統計を調べ、その原因について考察すること。
- 森林火災の予防措置と消火法及び森林火災発見に際してとるべき措置を知ること。
- 「自然保護憲章」の大要を知り、説明できること。
考査のポイント
技能章考査のポイント(PDF)
細目1のポイント |
【実演の後に口述】
図示などを用いることもできる。
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細目2のポイント |
【口述または記述】
植物の識別は図などを用いるのもよい。
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細目3のポイント |
【作品の提出】
報告書(写真を添付)に代えることができる。
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細目4のポイント |
【口述または記述】
–
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細目5のポイント |
【報告書の提出】
報告書には、保護者、指導員などの証印を要する。
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細目6のポイント |
【報告書の提出】
報告書には、保護者、指導員などの証印を要する。
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細目7のポイント |
【報告書の提出】
–
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細目8のポイント |
【口述または記述】
–
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細目9のポイント |
【口述または記述】
要点とねらいを説明させる。
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