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細目・取組内容

  1. スケートの歴史を簡単に説明すること。
  2. スケートの原理を述べ、スケート靴の選び方、はき方、及びブレードの手入れについて説明すること。
  3. 次のスケート技術を実演すること。
    ア) 20mを10くらいのストロークで前進滑走し、ハの字型またはイの字型ストッピングで停止する。
    イ) 直径3mくらいの半円を正しくキャーリングする。
    ウ) 直径5mくらいの半円を前進のクロッシングをする。
    エ) 前進からバックへのターン、バックから前進へのターンをする。
    オ) 片足でバックスケーティングをする。
  4. スピードスケート、フィギュアスケート、アイスホッケーの競技の概要を説明すること。
  5. スケートリンク(室内、屋外)で守るべきマナー及び自然結氷の池や湖での注意事項、氷がわれて水中に落ちた時の処置について説明すること。

〈 ※ 日本スケート連盟プレーン・スケーティング・テストB級以上に合格している者は、前記(3) の細目は合格とする。〉

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント 【口述または記述】

  • 細目2のポイント 【口述
    実演】

  • 細目3のポイント 【実演または合格証の提示】

  • 細目4のポイント 【口述または記述】

  • 図示なども用いることができる。
  • 細目5のポイント 【口述または記述】

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