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細目・取組内容

  1. スキー用具、服装について、手入れや保存法の注意点をあげ、説明できること。
  2. スキーのエチケット、マナー及び安全対策について説明でき、次の事項が実演できること。
    ア) 凍傷、捻挫、骨折の応急手当て
    イ) 雪上における負傷者の運搬(救急そりの作り方を含む)
  3. 次の種目を実演できること。
    ア) プルークボーゲン(20m×100m 平滑な中斜面)
    イ) シュテム・ターン(20m×100m 平滑な中斜面)
    ウ) パラレル・ターン(40m×100m 平滑な中斜面)
    エ) 総合滑降(50m×200m 不整地を含む中斜面)

〈 ※ 全日本スキー連盟バッジ・テスト2級検定以上に合格している者は、前記⑶の細目は合格とする。〉

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント 【口述および実演】

  • できるだけ実演させる。
  • 細目2のポイント 【口述
    実演】

  • エチケット:装備点検、健康管理、移動中の車中、スキー場、宿舎
  • 安全対策:スキーヤー自身、スキー指導者、スキー場の施設と管理、交通機関
  • 細目3のポイント 【実演】

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