18.手話章 – 技能章
細目・取り組み内容
- 聴覚障がい者が社会生活を営む上で生じるハンディキャップを4つ以上あげ、それを改善する方法について述べること。
- 耳栓等を用い、ろう・難聴の状態で1時間勉強する、テレビを見る、家の近くで用事をするなど日常生活をしておこった問題、その対応などについて体験を報告すること。
- 手話の特徴、構造及び表現様式について説明すること。
- 日常の交際または偶然の機会に聴覚障がい者と手話で会話し、そのときの状況、話題、感想などを簡単に報告すること。
- 手話通訳(口話も含む)にあたっての姿勢(心がまえ)について説明すること。
- 聴覚障がい者の福祉について、自分が今後なにをしようとしているか考えを示すこと。
考査のポイント
技能章考査のポイント(PDF)
細目1のポイント |
【口述または記述】
ろうの場合と難聴の場合とに分けて考えさせる。
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細目2のポイント |
【報告書の提出】
–
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細目3のポイント |
【口述または記述】
実演を加えるようにするとよい。
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細目4のポイント |
【報告書の提出】
–
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細目5のポイント |
【口述または記述】
–
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細目6のポイント |
【記述】
–
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