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細目・取組内容

  1. ふ化法の原理を知り、親鶏によるふ化またはふ卵器によるふ化を試み、その記録を提出すること。
  2. 給餌について、改良実験を行い、その報告書を提出すること。
  3. 食用とする鶏の処理ができること。
  4. 市場に出荷するための鶏、種卵、及び食卵の荷造りができること。
  5. 鶏の害獣及び害虫の防御法と、一般傷病の予防法、手当法を説明できること。
  6. 鶏ふんの利用法を説明できること。
  7. 衛生的で、経済的な鶏舎を設計し、特に悪臭防止または除去法の注意点を説明できること。
  8. ひよこを育て、その育すう日記を提出すること。
  9. 産卵を6か月記録し、その報告書を作成すること。

考査のポイント

技能章考査のポイント(PDF)

細目1のポイント 【報告書(ふ化記録)の提出】

  • ふ化法の原理は口述でよい。報告書はふ化記録。
  • 細目2のポイント 【報告書の提出】

  • 細目3のポイント 【実演】

  • 細目4のポイント 【実演】

  • 口述または記述でもよい。
  • 細目5のポイント 【口述または記述】

  • 獣害(きつね、あなぐまなど)、害虫(内部寄生虫、外部寄生虫など)
  • 細目6のポイント 【口述または記述】

  • 細目7のポイント 【作品(設計図)の提出】

  • 細目8のポイント 【報告書の提出】

  • 細目9のポイント 【報告書の提出】

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