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社会連携・広報委員会 2020年度 第11回:定例ミーティング

日時:2020(令和2)年9月3日(木)19:00~21:05
場所:オンラインにて開催
出席:委員長   澤 朋宏 (愛知)
副委員長  山本慎太郎(東京)
委員    安部 秀(神奈川)、川瀬政美(大阪)、張ハンビッ(京都)、山本浩介(兵庫)
参席:国際委員会より 大石千秋 委員(兵庫)
事務局 社会連携・広報部 木本、高野、深見

※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。
 半年に一度、「委員会レポート」として詳細版をリリースの予定です。

議題 
<報告>
・ともすす助成
・休眠預金活用緊急支援
・宝くじ助成
・イオン防災動画

<協議>
・スカシャカ
・全国大会見逃し配信
・支援サイト入り口見直し
・ドリームチーム2020
・ムービーコーンテスト
・ワクワク自然体験ひろば
・3委員会共管セミナー
・タスクシート
・社会を支えるスカウトOB
・支援ページ大改訂
・普及資料

以下、議論の簡易報告

<報告・共有>
・ともすす助成、審査・給付状況報告
→8/31日現在 給付件数 27県連盟 計161件
・原資の確保も急務→もったいない寄付の広報拡充など
・「助成」がいいのか「費用免除」が良いのか将来的な検討を

・休眠預金活用新型コロナ対応緊急支援助成、申請進捗状況
→現在、審査中

・来年度の宝くじ助成および年賀寄附金への申請について
→10/6理事会に議案提出を予定。

・イオン防災動画
→イオンサイトにて公開 HP、SNSなど活用して周知拡大を
楽しく学ぼう! おうちdeエンターテインメント
https://online-event.aeonmall.com/manabu/

<当面の具体タスク進捗等>

・スカシャカ準備状況
→次回開催 9/7(月) サイボウズ株式会社 青野社長
申込み総勢  102人
スカウト 68人(RS 57人、VS見学者11人) ※内ガールスカウト12人
指導者(見学者) 17人
運営スタッフ  14人

→ディスカッションの内容
「青野社長のお話を踏まえ、私たちが身につけるべきだと思うこと」

→次回について
→調整未了、近日

今後の展開方針について
→どのような人を呼ぶ
→どのような内容にする
→どのような参加者にする
誰のために、どんな話をしてもらいたいか、狙いの明確化を改めて。
担当者にてたたき台を作成

・全国大会見逃し配信の今後の活用相談
→離脱点の解析に着手。解析結果と改善提案をまとめて各委員会へ報告

・支援サイト入口見直し
ご支援についてページ
→担当者間で「寄付集め」のベクトルを策定、その後にサービス選択へ。

・PRドリームチーム2020募集要項 
→ドリチの職掌策定。担当者間で検討を。
※この秋はドリチ単独での募集。来春は他の委員会も含めた「支援チーム」共通募集フォーマットへの進化を。
・ムービーコンテスト
各賞の決定は?→次の定例までに。
周知拡大策は?→丁寧な説明を添えるように。
メイキングムービー?スカシャカの裏側?例示も手ではある

・文科省事業(兼PR大キャンペーン) 進捗状況
事業HP

トップページ


各県連盟向け運営情報ページ

ワクワク自然体験あそび 運営情報ページ

→当委員会の今後のタスク:実施事業の取材、記事化発信など

・3委員会共管事業 
→9/27(日)大阪で開催の方向へ。コンテンツは先方が選定中。
各県連盟には近日中に情報発信
各自、プレゼン用コンテンツの制作を急ぐこと

・委員・職員タスクシート確認
→委員会発足半年を前に、タスク分担を確認

・「社会を支えるスカウトOB紹介」の件
→仮題「富士の彼方へ」
主ターゲット、スカウトの保護者 自分の子どもの将来像へ
取材対象:活躍中の世代3,40代
スピンオフで若い人、ベテランもあっていいが
→委細を再検討、候補者リストアップへ

・支援ページ大改訂
→年末めざしだがそろそろ近づいてきた
「支援」とはなにか・・奉仕も支援の一部か?など定義を。
財務との連携で改定案を取りまとめ、推し進めるように。

・普及資料
→年末の、各県連事務局到着を目指して制作開始
例年ならば掲載写真はフォトコンからの採用が多くなるが、今年は、
Scouting誌9月号表紙掲載写真のような「新型コロナ対応」な写真を載せたものを
作ってもよいのでは。 → 検討継続

・「ともすす」追加募集
→検討継続

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