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日時:2022年5月25日(水)19:00~21:00
場所:オンライン(Zoom)
出席:委員長 山本 慎太郎(東京)
加藤満、枝迫雄大、長島瑠美、玉川岳郎、澤朋宏
事務局: 山田、額谷(冒頭あいさつのみ)

報告事項

全国大会

兵庫県姫路市 アクリエ姫路
5月28日(土)開会式、100周年記念事業紹介、表彰式、各種会議

5月29日(日)テーマ集会③組織拡充と広報
→広報、組織拡充、社会連携の3委員会による合同開催
社会連携小委員会からは山本委員長が参加
その後、日本オールドスカウトクラブの総会に山本委員長が参席する予定。

協議事項

事業内容の確認と役割分担について

当委員会の事業内容と委員の役割分担、スケジュールなどを確認した。

ともにすすもう助成(もったいない寄付)

→ひとり親家庭等への助成事業
これの原資は、書き損じハガキや使用済み切手などの換金

コラボレーションバッジ

企業からは好評。バッジの種類は年度で1つずつ増えているペース。
団からの報告がないのが課題。
企業サイドからしても報告がないと継続に繋がりづらいのでは。
パロアルトネットワークス様は自社ブログで発信して頂いている。

難民支援衣料回収プロジェクト

ユニクロとのコラボ事業

スカウトと社会をつなぐ場所

企業や団体などの”トップ”から大学生年代向けに講演をして頂く。
社会で活躍するための有難いお話。

普及資料の作成

内容について10月までには中身を確定する。

WEB広告・SNS運用

枝迫委員が作成した案を元に方針を検討した。
・ターゲットのニーズをしっかり把握する
・実際の親世代のニーズの把握も必要
・ペルソナ・ターゲットを定めていく

一般向けウェブサイトの見直し

一般の保護者目線で使いやすいサイトに改善すべき。

日本連盟公式SNSアカウントの運用について

・外向けと内向けで分けるべきか検討
視聴者数、フォロワー数が重要。良いコンテンツでも見てもらう人がいないと意味がない
SNS更新頻度高ければ、注目数あがる。一方でたくさん出しすぎるとスパム扱いされる可能性もある。
適度に有意義なコンテンツを発信していくことが大切。
・誰に何を伝えたいのかを明確にすること。
・カスタマージャーニーも定めていくこと。

 

この件に関するお問い合わせ

ボーイスカウト日本連盟事務局 社会連携担当
Email: hello@scout.or.jp

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