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日時:2021(令和3)年2月18日(木)19:30~21:30
場所:オンラインにて開催
出席:委員長   澤 朋宏 (愛知)  副委員長  山本慎太郎(東京)
   委員    安部 秀(神奈川)、川瀬政美(大阪)、
          張ハンビッ(京都)、山本浩介(兵庫) 、藤田大悟(学識経験)

参席:財務委員会より 出田行徳 委員(長野)
   国際委員会より 大石千秋 委員(兵庫)

事務局 社会連携・広報部  木本、高野、深見、山田

 

※本レポートは「速報」的にまとめたものであり、見難い点があることをご容赦ください。
 半年に一度、「委員会レポート」として詳細版をリリースの予定です。


議題 

 

<報告>

新チャレンジ章

 既存の7種類のバッジについては次年度も継続予定。一部調整中親切もあり。プレスリリースまもなく発信予定

スカウトと社会を繋ぐ場所「スカシャカ ようこそ、先輩」2/5(金)

 自分たちが目指すところに近い人、という希望が多いよう
 →「ようこそ先輩」企画の比率を上げても良いか →その方向で。
 →過去のジャンボリーなどに協力してくれた企業などゲスト候補にしてはどうか
  引き続き検討続ける
 →次回5月~6月上旬  

◯キッザニア  2/21 全国こども体験フォーラム

 委員3名現地入りサポート、1名は自宅から遠隔サポート

◯富士スカウト顕彰オンライン  3/27

 各県連盟からの申込締切は月末 対応すすめる

 

<進捗確認>

◯Web、SNS運用ガイドライン
 →委員長副委員長間で検討継続中

◯DXサミット

 → 延期へ(富士スカウト顕彰と日程重複)
  ただ、今後も年2回開催目指したい、と

もったいない寄付 強化

 →3月は人の移動も多く需要増のチャンス
  ハガキに限らないイメージの広報へWebページリニューアル
  過去の情報提供サイトを整理するなども必要

  

<コミュニケーション>

 

▶広報事業

Scouting誌 21年度の計画についてブレインストーミング

 (編注 以下の内容はブレストでの提案であり、採用決定事項ではありません)
 ・かつては、スカウト向けのコーナーが。
  モリモリコミックって、ありましたね
 ・かつてはスカウト向け・指導者向けの2誌あった
 ・指導者訓練の記念写真とかあってもよい?
 ・富士スカウトの名前掲載のように、「氏名掲載による意気発揚」効果は。
 ・日頃ふれあえないような海外のスカウト・スカウティング特集
 ・指導者に向けたスカウト教育に関するコラム
 ・毎号1人、スカウトOBのピックアップ。
 ・外部の方に書いてもらうコンテンツ
 ・加盟員数減少=発行部数減少。対策を打たなければならない、広告にも影響。
 ・紙→オンラインの流れができている。オンライン→紙の流れも検討
 ・スカウティング誌が無料で読めることの再度通知を。
 ・団や個人からボーイスカウトこうあるべき議論投稿など

EarthTribe

(1)Earth Tribe キャッチについて
(2)広報展開
  SAJ FB連携による啓蒙
(3)ETプログラム開始(2021/4/1~)
   ①社会連携 ②広報 の両面からの支援活動

◯新・広報戦略10本の矢

 改定計画案について
 この「矢」は・・日本連盟が整え、それを使う(=射る)のは各団である
 「取り組み」というよりも「キャッチフレーズ」か
 「紙」より「デジタル」、Youtubeで発信
 日本連盟のリソースを使ってもらえるように。
 今の時代、「お互い共有・共感できる空間、皆が作った矢を磨きあう」場が重要
 →新年度に向けて検討を進めていく

▶社会連携事業

◯防災キャラバン

 →全国防災キャラバン担当者MTGオンラインを開催しましょう
  4月に開催
  ・今年の取り組みは?
  ・3月末のキックオフイベント(福島)からの報告 など

〇企業連携   ※今後のスケジュール確認など

 SAJ 100周年に向けた啓発活動
 Earth Tribeの企業連携に向けた啓発活動
 関係団体や企業との広い意味でのパートナーシップロードマップの検討

 

▶委員会・事務局業務全般

◯活性化戦略セミナー

 4月からの方針に基づき3委員長で調整しながら一新していく
 すでに、16県連から申込あり
 参加者ニーズを探るためアンケートの充実を

 

▶その他、現在進行中

PRドリームチーム

ムービーコンテスト

フォトコンテスト

◯モンベルフレンドフェア

◯次年度の全国大会 

◯ともに進もう助成について

 書式について、今年度分からハンコ欄と男女記入欄を廃止

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